塾授業で邪魔される|優越コンプレックスによるマウント
中学受験塾で嫌味を言ってくる同級生はいませんか?
お子さんから「また、〇〇が嫌味言ってきて嫌なんけど。。。」
こういった悩みをお子さんから聞いたことはないでしょうか?
ものすごいマウントをとってくる塾のママ友がいませんか?
これらは劣等感からくる「優越コンプレックス」が引き起こす言動なんです。
優越コンプレックスに関しての説明と最も効果的な対処方法を紹介します
優越コンプレックスをむけられている
悪意を向けてくる塾生やマウンティングしてくる塾生は劣等感が強く
「優越コンプレックス」をいだいている残念な人と思え
優越コンプレックスとは
ストレスフリー超大全 樺沢紫苑
あたかも自分が優れているいるかのように振る舞い
偽りの優越感にひたること
塾の嫌味を言う子は席順が最後列
我が子の塾の話です。
子どもは塾の授業で毎回嫌味を言ってくる同級生がいるそうです。
新学年になってからずっとその悩みを聞いていました。
我が子本人は授業も楽しく、前向きに勉強してるようですが、
その友達の嫌味が勉強のモチベーションを下げているようです。
また、その子は授業中もずっと文句をいっていて、
中学受験塾の講師の先生からお叱りをうけて、
授業がストップしているようです。
我が子が授業中に当てられて発表する際にも野次をいれられる。
まぁ本当に困ったものです。
のちのちに聞いてみたら、その邪魔をしてくる同級生は
なんとなんと席が最後尾だったようです。
聞いた話ではテストでは毎回0点のテストがあるらしい。
要は子供の勉強に対するコンプレックスの塊だったようです
悩んでいるときにであった樺沢紫苑先生
実は子どもは塾だけでなく小学校でも
同級生付き合いがうまくいってなかったようです。
そんな中我が家には樺沢紫苑さんの本にであったわけです。
マウントにはスルー
マウントティングにはスルーで対応しなさい!
そうお子さんに伝えてください。
ただ、無視をすると相手はおそらく逆上します。
スルーは精神的にスルーをする。
心の中ではあなたのお子さんがマウントをとって、
一言いって、ほっておくことにしましょう。
おそらく子どもは実践出来ないかと思います。
ですが、諦めず根気よくお子さんに寄り添ってあげてください。
まとめ
子供の世界では小学校や塾でのクラス。
保護者に至ってはお子さんの小学校、通塾でのママ友。
嫌味をいったりマウントをとってくる同級生はいるかと思います。
これはどんな世界でもありえることです。
マウンティングをとってくる人に対して最もすすめられる方法は”スルー”
これは最も難しくもあり最も効果的な方法です
樺沢紫苑先生著書の「ストレスフリー超大全」には
多くの対処方法を状況に応じて紹介しています。
一度手にとってみてはいかがでしょうか?
以上「塾授業で邪魔される|優越コンプレックスによるマウントティング」でした