小4の壁と中学受験を考える|精神不安定な原因
ヤフーニュースがきっかけでした
小4の壁とは?
まず小4の壁には、大きく3つの問題があります。
1)小4から勉強の難易度があがる「学習の問題」
2)ギャングエイジと呼ばれる「発達課題の問題」
3)高学年は学童に入れなくなる「居場所がない問題」「小1の壁」より深刻?意外と知らない「小4の壁」共働き家庭の厳しい現実https://news.yahoo.co.jp/articles/819cc5243c547e2a3defb9a26e534274fbd0ef2c?page=2
このヤフーニュースは衝撃でした。
最近、小5の我が子が塾の宿題を本当に嫌がります。
毎日の課題をこなさないと次の塾の日になってしまい、間に合いません。
親としても高い授業料を払っています。
なんとか志望校にも合格してほしいというという気持ちもありますし、
やるからには合格してほしいと思ってしまいます。
そのためには努力、勉強は必然です。
そう思って語気を強くしてしまい、子供にあたってしまいます。
そんな親の気持ちも知らず、子どもはキレる毎日。
子どもも親もストレスがたまりまくりです。
この原因に小学校でのストレスも関係しているし、
中学年、高学年になり心と体、小4の壁という
ストレスも関係しているのではないかと考えるようになりました。
授業の難易度が上がって、塾の難易度も上がって
中学受験の塾に通っている塾生にとって小学校の授業は簡単でしょう。
実際に小学校5年生の中学受験の内容は公立中学の1-2年生の内容です。
ですが、小学校4-5年生は公立小学校の授業内容も飛躍します。
またこころも思春期に向かうに連れて不安定になってます
友達付き合いなど様々なストレスが家庭でも爆発するのでしょう
こどもに寄り添いたい
傲慢かもしれませんが、子どもが中学受験に頑張っている以上親としても
伴走して合格を勝ち取るために応援したいと思ってしまいます
思春期という心と体の成長の乖離
中学受験という高難易度の勉強という負荷
小4の壁とく社会性の問題
今を取り巻く子どもは大変です。
親としてなんとか子どもに寄り添い良い受験となるように一緒にやりましょう
まとめ
我が子が小学校5年生に進級して、家庭学習で悩んでいるときに
「小4の壁」という言葉を知りました。
中二病とか様々な年代別の悩みの言葉がいろいろとあるなか、
小4の壁は結構考えさせられる内容でした。
今回引用した現代ビジネスの記事は本当に
我が家に当てはまることだらけでした。
もしかしたら中学受験で悩んでいる保護者の方の参考になるかと思い、
記事にさせてした次第です。
以上「小4の壁と中学受験を考える|精神不安定な原因」でした。