雑記

塾の先生コロコロ変わるの不満|小5の分数単元の苦労

ojuken@tyuuju

仮分数と帯分数 どちらが最終の答え?

中学受験塾って結構熾烈で、しかも全国規模の塾が多いですよね。
そして、全国規模だからこそおこる転勤。

または、若いバイトの先生だと年度代わりで退職してしまう。
そんなことが日常茶飯事となってしまいます。

我が子がいっている日能研でもどうようのことが置きました。
算数で担当の講師の先生が交代となってしまいました。

困ったのは分数の答え方です。

仮分数のままって気持ち悪い気がします

前の先生は帯分数で答えなさい!
新しくきた先生は仮分数を帯分数に変換しなさい

子どもたちは去年慣れてしまったことが急に新しい先生になって困っていました。

実はこの塾の先生が転勤などで交代する問題。
どこの大手塾でもありえることらしいです。

困るのは受験生本人

小学校5年生になると分数が始まります。

そして、4年生では通分約分がなかったので、
ほとんどの計算問題は仮分数でこたえることができました。

問題によっては「帯分数になおして答えなさい」と指示があるくらいです。
指示があれば帯分数になおして回答するのが正解ですね。

我が子の小5の新しいカリキュラムになって、1ヶ月位して、
算数の担任が変わりました。

新しい先生は小5の計算問題では仮分数のままでOK.
それもテストでは正解になるから”って。

30年前は分数の解答は帯分数必須

私自身は中学生の時は「分数は帯分数で答える」と教わりました。
ですが、今の受験生は仮分数のままでいいらしいです。

初めは「え?」って思ったので、
次週の塾の授業の際にもう一度算数の新しい担任の先生に確認させました。

子どもが聞いてきたらやはり仮分数のままで正解のようです。
しかもテストでも仮分数のままで正解になるらしいです。

担当の先生次第でほんとうに変わりますね。
私としてはその場しのぎではなく、長い目で見て、
変わらない指導方法をできる方にお願いしたいものです

まとめ

中学受験塾において、先生(講師)の方の力量はかなりの重要な部分です。

そして、その発言の影響は絶大なんです。

なので、転勤や離職は仕方のないことですが、

指導方針はしっかりしてほしいものです。

以上「塾の先生コロコロ変わるの不満|小5の分数単元の苦労」でした

ABOUT ME
道真(みちざね):みっちー
道真(みちざね):みっちー
中学受験を控える子どもを持つ親
40歳の二人の子どもを持つ男親です。
上の子は中学受験に努力が報われないで失敗しました。
下の子は早い段階から準備をしようと思っている今日このごろ
2023年新5年生2024年新6年生2025年受験。その後は中学受験を考えている。実際に中学受験で悩んでいる保護者の方への情報配信を行っています
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