中学受験算数序盤の鬼門「仕事算」|子供の精神崩壊
仕事算に振り回される
仕事算が意味不明。
親の僕でも意味がわからず困りました。
皆様のご家庭にて、塾の宿題、課題はお子さん一人でこなしているでしょうか?
中学受験予定の我が家では一度は子どもに問題を解かせます
新5年生の4月の序盤から算数では分数を勉強しています。
分数は小学校5年生の算数において、かなりの難問で子どもたちが理解に苦しむ単元のようです
ちなみに算数は分数、割合(比)が鬼門のようです
そして、我が家でも分数の攻撃にされされ、
そして仕事算で撃沈しました。
仕事算が理解できず泣きわめく
仕事算。中学受験をしなかった僕にとっては何?
意味不明な問題でした。
実際に子供の宿題の丸付け、解き直しの際に解答を見ながら解きました。
(難しい。というか意味不明)
ただ、分数の足し算、割り算を駆使したらなんとか答えに行き着きました。
理解するのに線分図は大事
線分図を書きなさい!!!
嫌だ面倒くさい
なぜ、線分図が必要になるのでしょうか?
よくある仕事を1と考える。
この考え方が子どもはわからないようです。
とりあえず「1」を割る
この解法だけは覚えてくれればいいのになぁ
そんなことを考えるお父さんでした。
小5の算数はまず分数でつまずく
分数の足し算引き算、掛け算割り算。通分、約分。
ここで最小公倍数や約数がひびいてくる。すだれ算の理解が必要ですね。
なぜ、割り算は反対にして掛け算をするのだろう
計算の練習問題が通分が必要になってくるので、
計算量が圧倒的に増える
仮分数と帯分数に変換して答えにする。
分数と少数の変換。
分数、、、ヤバシ
ですが、中学受験の試験の算数で分数の計算は必須。
なんとか技術として分数の解き方をこの段階で習得しておきましょう
まとめ
僕自身は仕事算、理解できませんでした。
奥さんの任せるか塾の先生に任せることにしました。
塾の先生に任せるのが一番いい方法だと思います。
子どもに話すと「どう質問したら良いかわからない」
たしかにね!
ですが、分数からの仕事算。
重要箇所です。
はじめのつまづきを復習で次回の問題に備えましょう
以上「中学受験算数序盤の鬼門「仕事算」|子供の精神崩壊」でした。