中受塾に入塾直後の長期休暇特別授業は受講すべき?
ついていく、慣れるのにやっとだった
我が子は4年生の11月、2学期後半からの入塾になりました。
その理由は前回の記事でお話させていただきました。
→前回記事
一番最初の塾の面談、オリエンテーションでも中学受験塾の塾長さんから
「初めは慣れるので精一杯。おそらく慣れてくるのが半年後2月くらいですかね」
実際に12月はかなり大変でした。
塾のスケジュール、宿題の多さにあっぷあっぷ
とは言っても、精一杯なのは
半年以上経過した今現在でもいっぱいいっぱいなんですけどww
しかも、今では最初の緊張感もうすくなってしまい、
宿題をするしないでおお揉めです
話はそれてしまいました。入塾当初の話にもどります
入塾して1ヶ月さっそくの長期休暇の特別授業「冬期講習」です
オリエンテーションで、冬期講習の申込みも話しになったので、
すぐに申し込みました。
実際に我が子はスタートが遅かったため
少しでも他のみんなに追いつきたいという思いもありましたし。
冬期講習は前半後半に分かれており、
正月を挟んで前半が基礎、後半が発展問題というカリキュラムでした。
基礎基礎というプランがなかったため、
藁にもすがる思いもあり前半後半を申し込みました。
冬期講習自体は午前中みっちり4時間。
お昼すぎに帰宅していましたね。
内容的には9月ー12月期の復習
我が子には難しかったようです。
毎日の宿題がなかったのが救いでした。
漢字のプリントは毎日出ていた気がします
仲のいい同級生は後半未講習
ふと何日か冬期講習に行ったので、我が子に感想を聞いてみました。
冬期講習どう?楽しい?
難しいし、友達もまだあんまりいないから微妙
○○ちゃん(小学校同級生)はクラス違うからねぇ
○○ちゃん後半の発展行かないみたい。意味ないって
なんでぇすってぇーー!!!
小学校の同級生の○○ちゃん。頭の回転も早く、出来る子。
できる子が冬期講習にいかない??
実際に後半のカリキュラム発展は基礎を難しくしたので、
我が子には更に難しかったようです。
でもでも、無理してでも冬期講習の後半に行って良かったと思っています。
中学受験塾に慣れてほしいと気持ちもありました。
そして、中学受験の塾のカリキュラムは
3年間で難しくしながら同じことの繰り返しです。
なので、冬期講習を早めに受講して良かったと思っています。
ちなみに春期講習、夏期講習、冬期講習、などなどの長期講習
ぜったいに受講すべきです。
塾の言いなりと言われそうですが、
とりあえず、塾にさえ言っていれば勉強はしています。
宿題をやるやらないは家庭の問題でもありますが
勉強はきつくても楽しくてもやらないとレベルアップしないですし
あるほんの一部の天才は話は別です
我が子は天才ではなく凡人です。ので努力するしかありません。
親もそんな我が子を資金面も含めて全力で応援します
まとめ
入塾タイミングは人それぞれかと思いますが、
入塾からすぐの長期休暇特別授業は受講すべきかと思います。
以上「中受塾に入塾後すぐの長期休暇特別授業は受講すべき?」でした