国語の読解力をつけたいときにのおすすめ書籍
- 中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ 物語文編
- 中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ 説明文編
いきなりのおすすめ書籍です。
もともとツイッターでいろいろな中学受験生を
お持ちの保護者の方をフォローしています。
そのフォロワーさんのおすすめにでてきたのがこの2冊です。
タイトル長すぎですね。
中学受験関連の書籍は本当にたくさんあります。
おそらく悩みとして大きいので書籍が多いんだと思います。
実際に中学受験塾に通わせるということはある程度お金を持っている方も多いのです。
読解力をつけたいと思っている親御さんは多い
これもまた真実です。
算数は正直答えがひとつであることが多く、
計算問題の強化を行えばある程度点数をかせぐことができます。
公式などをどんどん覚えて、問題に慣れれば点数を稼ぐことができます。
しかし国語力、読解力をつけることはちょっとやそっとじゃつきません。
子供の宿題をみている親御さんも
子供の宿題の説明文や物語の文章を読んで絶望しませんか?
私は吐き気がでます。
文章量もえぐいですし、難解な言い回しが多すぎなんです。
その国語の点数をあげるためのひとつの方法として
おすすめできそうでした。
読みやすく、理解しやすい国語の参考書
- 中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ 物語文編
- 中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ 説明文編
この2冊のもっともおすすめできるところは
かなり簡単な例題から最後は中学受験問題をふくめて解説してくれるところです。
7つのコツということでポ○モンのようなキャラクターがでてきますが、
これに関しては無視でも大丈夫ですが、解説が本当にわかりやすいんです。
ポイントをおさえた説明文と物語の読み方を勉強できます。
7つのコツの一部を紹介します。
説明文のはじめのコツ「逆説」に関して
逆説表現のすぐあとには筆者が本当に言いたいことが書いてある!
その言いたいことを見やすい表現で解説してくれます。
それぞれのカテゴリーで問題文の読み方を解説してくれるので、
この繰り返しが問題の本当の読み方になるんだと痛感させられました。
こどもにも意外と高評価
実際に小学5年の子どもに読ませてみました。
これが結構高評価☆
ただ、めちゃくちゃ長い文章問題は読み飛ばしてましたね
おいおいそこをゆっくり読んでくれよ
なんて思っていましたが、
温かい目でも見守って読解力がついてくれたらいいな!
まとめ
正直1度読んだだけではその読解力の技術を取得することは困難
実は今回は図書館でレンタルしました。
購入して失敗したらもったいないですし。
しかし、中身を確認できたので、
これは買い!だと確信しました
中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ 物語文編
中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ 説明文編
一度てにとってみてはいかかでしょうか?
以上「中学受験の国語力をつけたい|読解力をつけるのにおすすめ書籍」でした