中学受験の塾の国語宿題|漢字小テストが伸びない
中学受験で漢字は必須かつ点数稼ぎ
中学受験の試験に於いて、漢字は超大事です。
中受を考えている親御さんなら一度は志望校の試験を見たことあるかと思います。
見たこと無い方は中学受験の漢字の重要性を検索してみてください。
試験において、漢字は得点源なんです。
特に国語は文章も難題で文字量の多い問題が複数でます。
そんななかで漢字は分かれば数秒で数点獲得できるんです。
なので、中学受験の塾の国語では漢字の読み書きを重要視します。
ことわざや慣用句はまた別問題です。
漢字、、、言うは簡単ですが、書きを覚えるのって大変ですよね。
しかも今のスマホ社会では漢字を書けなくても変換で漢字がうてるので、
より書く漢字を覚えるさせることに時間をさかなくなってきています。
小学校で覚える漢字の数は約1000文字。
熟語も考えたら相当な文字数です。
ですが、点数源であるので、絶対にやるべきです。
そして、塾で毎回行われている漢字の小テストも考え方次第で重要だとわかってきますね。
そんな漢字の小テスト。
我が子はなかなか点数がとれません。
前回の漢字の小テストは半分くらいの点数でした。
これはテストを受けた本人も凹むはずです。
「がんばって宿題しているのに、、、、」
やるorめっちゃやる
僕自身が尊敬する方にリベラルアーツ大学の両学長という方がいらっしゃいます。
一度はYou Tubeや書店で「お金の大学」という書籍にて
筋肉ムキムキライオンを見たことがある方いらっしゃるのではないでしょうか?
その方の言葉で好きな言葉があります。
やるorめっちゃやる!!!
中学受験の勉強。正直きつい。難しいことを子どもたちは行っています。
僕自身も子供の塾の宿題の丸付けや解らない問題の解き直しをいっしょにやるときに、
結構むずかしいことやっているなぁって思っちゃいます。
それでも、やるしかないんです。
覚えるしかないんです。
塾の先生も「夏頃までは成績が伴わなくて結構しんどいかも」
と面談で話をされていました。
本人はしんどい時間もありながら、
見たいYou Tubeチャンネルを我慢しながら勉強をがんばっています。
がんばったのに結果がついてこないとしんどいですよね
漢字は毎週プリントで結構な量を書いてるんです。
その漢字の小テストで半分くらいしか正解できないとツライですよね
意識の改革が大事か?
昔は「10回書け!」「覚えるまで同じ漢字を30回書け!!!!」
なんて根性論でした。
確かに書くことで覚えることもあります。
僕はもともと書いて覚えるタイプの人間なので、書くことは正義だと思っています。
しかししかし、本質をみまましょう!
今回の本質は「漢字を覚える。書ける読めるようになる」です。
つまり漢字の小テストで正解できれば複数回書く必要性も少なくなります。
ではどうしましょう。
さっきの僕の話にもどりましょう
覚えるために書く
宿題を作業として捉えず、自分で覚えるために書く!
この意識付けでだいぶ変わるのではないでしょうか?
小学5年生に意識の違いをわからせるのも大変だと思いますが、
あたたかく話しかけてみてください。
僕も今日の塾の迎えのときに子供に話してみようと思います。
以上。「中学受験の塾の国語宿題|漢字小テストが伸びない」でした