中学受験:算数[分数の計算]|最初につまづく鬼門
ただただ面倒な分数
読者であるあなたのお子さんは分数が得意ですか?算数は好きですか?
我が子は分数、かなり嫌がります。
分数は中学受験の算数において、最初につまづくところなんです。
仮分数、帯分数
整数ならばあまり考えなくて良い仮分数と帯分数。
子どもが帯分数の計算問題をみるとげんなりしてます。
しかも帯分数仮分数の話をするということは
たいてい分母が異なっているはず。
そうなってくると計算の式の数が増えてしまいます。
お子さんは式をきちんと書きますか?
意外と必要な式を面倒がって飛ばす子が分数をニガテとすることが多いです
約分、通分
分数とは切ってもキレない約分と通分。
通分において鬼門となるのが最小公倍数をもとめること。
そして約分です。
約分は小さなつ
最小公倍数と公約数を求めるに当たって必須なのが、すだれ算です。
すだれ算。私は全く知りませんでした。
我が家では父親母親の両方がチェックするようにしているのですが、
過去の中学樹影のちきにすだれ算を知りませんでした、。
なので、初めは意味がわからなかったですが、
すだれ算を理解できたら感動もんでした。
公約数に関しては2,3などの簡単数字からやりましょう。
ただ、中学受験の試験問題は11,13,などの難しい問題をだしきます。
今が勝負の時です
学年が進むと難しくなる分数:文章題や比
学年が6年生になったときのはじめの授業は
早い段階で分数にテコ入れしましょう。
なんども言います。「中学受験で算数は非常に大事です。
試験問題で大門1に出てくるのはだた計算するだけ。
では、本当に分数が分からないくなる生徒は
授業を聞いているようで聞いていない生徒やれば。
これは早期に注意しましょう!
まとめ
分数。四則演算で和と差をやっている時、
分母が一緒でそのまま計算できるときなんてスグに終わってしまいます。
必ず通分や約分。仮分数、帯分数がでてきます。
もっと難しいの分数の文章題。
ここで躓かないようにアドバイスできるのは
保護者であるあなただけです。
中学受験の算数が点数がある程度とれないと
かなり厳しい戦いになるでしょう。
テコ入れできるなら早めの対応がいいですよ(^^)
以上「中学受験:算数[分数の計算]|最初につまづく鬼門」でした