中学受験生として朝起きれない子は不合格の可能性
朝起きれないのは甘え
朝起きれない受験生は不合格まっしぐら!
そんな記事を見て衝撃でした。
我が子は毎日毎日わたしがおこなさないと起きることができません。
起こしに行ってすんなり起きてくれたらありがたいのですが、
現実は起こすとマジギレです。
こっちは朝のバタバタしているなかで
ベッドサイドまで行って起こすのにキレられたら
こっちとしては腹が立って仕方ないです。
日能研塾長akiraさんの不合格になる10か条
私の中学受験においてのバイブルの一つに
「小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子
6年生で必ず成績の上がる学び方7つのルール 完全版 」という本があります。
この本は中学受験塾大手の日能研の塾長合格請負人のakiraさんの著書です。
あまりにも人気でちょっと昔に初版がでて、最近アップデートされて完全版が公開されました。
この本の巻末付録に不合格になる10か条があります。
その中に「第6条朝一人で起きれない」とあります。
これが我が子にびしっと当てはまってしまってるんです。
akiraさん曰く。朝起きれない中学受験生は甘えている!
甘えを克服して、受験生に自立を促すことが非常に大事と解いています。
「甘え」衝撃的でした。
反抗している。ただ寝起きが悪いだけだと思っていたのですが、
実際に子どもが甘えている!この思考はなかったですね。
起こさないと小学校に遅れてしまう
ですが、起こしてきれるくらいなら起こさない!
小学校なんて行かなくてもいい!などは思わないでください。
中学受験が絶対正義とまでは思わないですが、
やはり小学校は行ったほうがいいと思います。
家庭によっては小学校なんて行かなくて良い!
中学受験だけ成功すればそれでいい。家で塾の課題をやらせる。
なんて家庭もあるらしいです。
私は公立の教育者ではありませんが、
小学校は世の中のことを。社会生活を学びに行くところだと思っています。
その小学校でも行くなら遅刻しないで送り出したい。
普通の生活を送って欲しいと思うので、
どうしても起こしてしまいます。
起こすのは甘えなのか?という問題はおいておいて、
子ども自身が自分に甘いという考えです。
自分でコントロールできない。
規則正しく、自分のことを自分でできない人間は
勉強においてもやらされている感ではだめだ!ということです。
こどもの自立を促そう
なんでも親が先回りして、塾の宿題をやらせるのではなく、
自分でスケジュールをたてて、自分で自分をコントロール。
かなりかなり難しいことだと思いますが、
小学校5年生の間になんとか子供自身の自立を促しましょう