中学受験勉強を始めてから志望校の制服が感慨深い
ふと半年前まであまり気にしていなかったのですが、
通勤電車でで思ったこと。
子供が中学受験を希望して、親として一緒に伴走する覚悟をして
志望校や上位校の生徒さんの通学途中をみることによって
あの生徒さんはあんな受験をがんばってすごしたのかなぁって想像してしまいます
今、読者である保護者のあなたはどんな気持ちで
塾の課題に取り組んでいるでしょうか?
親としては志望校に合格してほしいと思ってしまいます。
そして、その志望校の制服はある日突然に愛おしく見えてくるんです
今志望校の偏差値までかなり厳しい状況なら
なおのこと志望校の制服を着た生徒さんを羨ましくも思います
ほんとうに人はちょっと環境、状況がかわるだけで認識するところがかわりますね
届かない偏差値の志望校だからこそ
通勤通学、普段の行動の際にめちゃくちゃ迷惑な中学生高校生っていませんか?
今までは単なる迷惑な学生って思っていただけなのに、、、
我が子が狙っている中学校は地域ではダントツの偏差値です。
地方なので中学受験があまり活発ではないものの東京大学や国公立医学部進学率は
全国的に見ても良いほうだと思います。
私立中学ということもあり制服はかなりおしゃれ。
女子中学生の制服もダントツに人気なんです。
男子学生は昔ながらの学ランなんですけどね
憧れで一変する
もともと制服は良いな!って思ってはいたのですが、
我が子が受験を考えるようになってからより一層制服に憧れがでてきました。
あの制服を着てほしい
志望校の制服を着せるために親としてできること
そう思ったら親として何ができるか?
子供のやる気を保ちながらやるっきゃないです
正直成績はゆっくりとしか成長しません
期待もしながらしっかりサポートしていきましょう
私のおすすめは3冊の本をおすすめします
・下剋上受験
・桜井さん、うちの子受かりますか?
・ストレスフリー大全集 樺沢紫苑著
この3冊は中学受験をするならば読むべき3冊です。
今回は内容は割愛しますが、
2冊めの「桜井さん、うちの子受かりますか?」この本は本当に衝撃的です
まさにわが子のこと!!!って思える保護者も多いかと思います
まとめ
今まで通勤中になんとも思わなかった中学生や高校生。
ですが、ちょっと状況が変わるだけで
こんなに見える世界が変わるのかと思わせてくれた中学受験。
受験生の親にならなければ制服なんて気にしませんでした。
ですが、あの志望校にいれてあげたい。
そう思ったらあの志望校の制服はものすごくかわいいって思えるし、
何よりもいまの我が子の偏差値では難しい志望校
あの苦しい勉強をしてきたのかと思ったら尊敬すらします。
我が家では毎日毎日、塾の宿題をやるやらない。
塾をやめるやめない!なんて言い争いがおこっているのに
あの制服をきたあの子はあのテキストの問題が解けたのか!って関心します。
以上「中学受験を控えて通学途中の志望校の制服が感慨深い」でした。