春期講習に行きたくない小５の中学受験生の息抜き

こどもと街ブラ

春休み前から行きたくない行きたくないとだだをこねていましたが、
ついに春期講習が終了しました。

土日も関係なく、毎日毎日朝からお弁当を持ってお昼すぎまで
一日７０分×４コマ（国語、算数、理科、社会）

本当によくがんばりました

春期講習中に１日だけ、
離任式の日だけ一日お休みがあっただけです。

中学受験生ですが、まだ小学５年生。
ですが、あと２年しか受験本番までありません。

クラスでも底辺の我が子には少しでも追いついてほしいという気持ちのもと、
行きたくない！とだだをこねる子どもを説得しました。

そのご褒美という意味で午前中の授業の後に合流して
街ブラしてランチをすることにしました。

仕事をしている私としても午後の半休の取得のほうが、
旅行に行くための連休取得よりもありがたいんです。

今回はちょっと良いお店でランチ。
注文もランチだけでなくジュース、
大好きなフライドポテトとハンバーグセット。

ランチ後に街ブラして有名なクレープ屋さんへ行って、
生クリームたっぷりのデザート。

ご褒美としていろいろ楽しみました。
子ども喜んでくれたと思います。

旅行できない悩み

春期講習中の息抜きに旅行を考えるご家庭も多いかと思います。

中学受験の塾に通塾すると避けては通れない長期休暇の特別授業。
毎日毎日受験生は「行きたくない」って言いながらも頑張っています。

長期休暇だとやはり旅行でちょっとは羽を伸ばしたり、リフレッシュしたいですよね。
2023年となりコロナも終息の兆しも見え始めました。

春期講習は学校の宿題がないので、旅行しやすいと思いながらも
結局は塾で旅行を諦めるご家庭も多いかと思います。

我が家の考えを述べさせてください。

塾は休まず行った方がいい！

これは内心では分かっているでしょう
ですが、やはり旅行も行きたいですよね

私が聞いた強者は旅行に塾のテキストを持っていって、
夜に勉強したようでｗｗ

休んだ分の宿題や課題をこなすことは大事だと感じます。
計算や漢字くらいは旅行後でもやってもいいかもしれませんね。

まとめ

今回は子供のために休みのない春期講習中の息抜きを紹介しました。
ただ、無理に外出しなくても、家でいつもより多めにゲームの時間を許可したり、
お菓子を大量に食べてもリフレッシュになるかもしれません。

ご家庭で受験生と話してみるのも、
普段できないコミュニケーションになるでしょう

以上「春期講習に行きたくない小５の中学受験生の息抜き」でした

道真（みちざね）：みっちー

中学受験を控える子どもを持つ親

40歳の二人の子どもを持つ男親です。
上の子は中学受験に努力が報われないで失敗しました。
下の子は早い段階から準備をしようと思っている今日このごろ
2023年新5年生2024年新6年生2025年受験。その後は中学受験を考えている。実際に中学受験で悩んでいる保護者の方への情報配信を行っています